特許
J-GLOBAL ID:200903038570198230
ギラン・バレー症候群及び/又はフィッシャー症候群発症モデル非ヒト動物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315091
公開番号(公開出願番号):特開2004-147535
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】FcγRIIB遺伝子欠損非ヒト動物にガングリオシドGQ1bを免疫することにより得ることのできるギラン・バレー症候群発症モデル非ヒト動物や、該モデル非ヒト動物を用いたギラン・バレー症候群治療薬のスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】FcγRIIB遺伝子欠損マウスを用い、ガングリオシドGM1、GM2、GD1a及びGQ1bを3週間毎に計4回フロイント・アジュバントとともに免疫し、ギラン・バレー症候群発症モデルマウスを作製する。
請求項(抜粋):
FcγRIIB遺伝子の機能が染色体上で欠損した非ヒト動物をガングリオシドGQ1bで免疫することにより得られ、ギラン・バレー症候群を呈することを特徴とするギラン・バレー症候群発症モデル非ヒト動物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
引用文献:
審査官引用 (9件)
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J Exp Med.(1999),Vol.189,No.1,p.187-194
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Nature.(1996),Vol.379,No.6563,p.346-349
-
Ann Neurol.(1998),Vol.43,No.6,p.829-834
-
免疫性神経疾患に関する調査研究班 平成12年度研究報告書(2001),p.111-112
-
Neuroimmunology(2002.09.01),Vol.10,No.2,p.197-201
-
末梢神経(2001),Vol.12,No.1,p.103-104
-
週刊医学のあゆみ(1999),別冊(11月),p.255-258
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免疫性神経疾患に関する調査研究班 平成12年度研究報告書(2001),p.111-112
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週刊医学のあゆみ(1999),別冊(11月),p.255-258
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