特許
J-GLOBAL ID:200903038642785837

高圧燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191083
公開番号(公開出願番号):特開2002-004975
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 蓄圧室本体と燃料との間に熱膨張係数差が存在しても、昇圧機構によって機関始動時における蓄圧室内の昇圧を確実に実現可能とすることである。【解決手段】 燃料噴射弁1へ高圧燃料を供給するための蓄圧室2と、蓄圧室へ高圧燃料を圧送するための高圧ポンプ7と、機関始動時からほぼ定格吐出圧力での燃料吐出が可能な低圧ポンプ4と、機関始動時に蓄圧室内の燃料圧力を昇圧するための昇圧機構10と、機関停止中において蓄圧室内の燃料蒸気の発生を防止するために燃料タンク3から蓄圧室への燃料流れのみを許容する燃料経路14とを具備する。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁へ高圧燃料を供給するための蓄圧室と、前記蓄圧室へ高圧燃料を圧送するための高圧ポンプと、機関始動時からほぼ定格吐出圧力での燃料吐出が可能な低圧ポンプと、機関始動時に前記蓄圧室内の燃料圧力を昇圧するための昇圧機構と、機関停止中において前記蓄圧室内の燃料蒸気の発生を防止するために燃料タンクから前記蓄圧室への燃料流れのみを許容する燃料経路とを具備することを特徴とする高圧燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/20 ,  F02M 55/00
FI (7件):
F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 Z ,  F02M 37/00 E ,  F02M 37/00 L ,  F02M 37/20 J ,  F02M 37/20 L ,  F02M 55/00 A
Fターム (15件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA01 ,  3G066CB01 ,  3G066CB12 ,  3G066CB13T ,  3G066CC06U ,  3G066CD01 ,  3G066CD02 ,  3G066CD03 ,  3G066CD29 ,  3G066DB01 ,  3G066DC18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-219448
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-133801   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 日本電装株式会社
  • 内燃機関の燃料供給方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038499   出願人:スズキ株式会社
全件表示

前のページに戻る