特許
J-GLOBAL ID:200903038694171322

面発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195589
公開番号(公開出願番号):特開2008-027609
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】エッジライト式バックライトの薄型化ができる、生産性が高く安価で、可撓性のある薄型面発光体の提供。【解決手段】透明な熱可塑性樹脂を押出し加工した薄肉厚の導光体の一面に、導光体と同類樹脂、又は相容性樹脂(バインダー)を溶融し、反射材(ビーズ)を混合して作製した塗料を噴霧コーティングした後に乾燥させた反射材102含有コーティング112を形成し、さらに、顔料を配合したバインダー塗料をコーティング層上に噴霧コーティングして顔料105含有層115を形成し反射層とする。また、シート状導光体の光源側端面の光入射部分以外の部分及び/又は光源側端面以外の1又は2以上の端面には、反射材を配合したバインダー塗料、アルミ粉末等の顔料を混合したバインダー塗料を噴霧コーティングした顔料層又は反射層により、発光面の高輝度化を図れる。噴霧コーティングには、反射材や顔料のグラデーションをかける事もできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導光体、バインダー中に反射材を分散配合したビーズ含有バインダー塗料を導光体表面上に塗布して形成されるコーティング層、及び顔料をバインダー中に分散配合した顔料含有バインダー塗料を該コーティング層上に塗布して形成される顔料層から成る反射層を有し、配合される上記ビーズの平均粒径が1〜80μmであり、上記顔料が不透明でありかつ光反射性材料である、面発光体。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133 ,  G09F 13/18
FI (6件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601B ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357 ,  G09F13/18 D
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  5C096BA02 ,  5C096CC06 ,  5C096CD02 ,  5C096CE22 ,  5C096EA04 ,  5C096EB09 ,  5C096EB16 ,  5C096FA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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