特許
J-GLOBAL ID：200903038711633815
噴射ノズル
発明者：
,
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-272748
公開番号（公開出願番号）：特開2003-080119
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：
【要約】【課題】液体中に浸漬されているワークに向けて断面積の異なる液路を備えた噴射ノズルの噴射口より液体を噴射して、前記液体中にキャビテーションを発生し、効果的なバリ取りまたは洗浄を行う噴射ノズルを提供する。【解決手段】キャビテーション発生用液L1を流通する筒状部18と、噴射口16を有する噴射部20とを有する液路12を備えた筒状部材14と、該筒状部材14の先端壁部に設けられ、オリフィス状に急激に絞られている噴射口16から構成される噴射ノズル10Aにおいて、前記筒状部18の内径D1と、前記噴射部20の内径D2をD1>D2に設計することで、噴射部内において自己共鳴させるようにしたので、著しいキャビテーション発生を実現できる。従って、浸漬液L2で発生するキャビテーションの効率をより一層高めることができ、ワークに付着したバリ、切り屑および工作油等の異物を効率よく洗浄除去することができる。
請求項（抜粋）：
噴射口から第1の液体を第2の液体中に噴射することによって前記第2の液体中にキャビテーションを発生させる噴射ノズルにおいて、前記第1の液体を噴射口へ流通する液路が設けられた筒状部と、前記筒状部の先端壁部に設けられ、オリフィス状に急激に絞られている噴射口を有する噴射部とを備え、前記噴射部の断面積は、前記筒状部の断面積よりも小さいことを特徴とする噴射ノズル。
IPC (2件)：
B05B 1/02 101
, B08B 3/02
B05B 1/02 101
, B08B 3/02 G
3B201AA46
, 3B201AB01
, 3B201BB02
, 3B201BB32
, 3B201BB92
, 3B201BB93
, 4F033AA04
, 4F033BA03
, 4F033BA04
, 4F033CA01
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033NA01
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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