特許
J-GLOBAL ID:200903038737853155

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161149
公開番号(公開出願番号):特開2007-326345
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドから吐出された液滴が付着する部材の清掃不良を抑制することを目的とする。【解決手段】搬送ベルト28にブレード49をベルト幅方向に沿って接触させる。搬送ベルト28の外周面には、ベルト幅方向と傾斜する方向に沿って延びる親水性部28Aを形成し、搬送ベルト28の外周面の親水性部28A以外の範囲には疎水性部28Bを形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を滴状にして吐出する液滴吐出ヘッドと、 前記液滴吐出ヘッドから吐出された液体が付着する回転体と、 前記回転体に接触して前記回転体を清掃する清掃部材と、を有しており、 前記回転体には、回転体回転方向下流側が上流側よりも前記液滴吐出ヘッドから吐出された液体との親和性が高い領域が形成され、該領域において前記液滴吐出ヘッドから吐出された液体との親和性の高さが変化する境界線と前記清掃部材との接触点が、前記回転体の回転中、時間の経過と共に回転体回転方向と交差する方向へ移動することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
B41J 29/17 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J29/00 J ,  B41J3/04 101Z
Fターム (6件):
2C056EA16 ,  2C056FA13 ,  2C056HA33 ,  2C061AQ05 ,  2C061CM01 ,  2C061CM11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-369476   出願人:キヤノン株式会社
  • 特許2873879号公報
審査官引用 (4件)
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