特許
J-GLOBAL ID:200903038739116301
レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381831
公開番号(公開出願番号):特開2003-185744
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 レーダ装置において複数本のビームで検出される物標の横位置を示すピークが不規則に横方向に変動した場合でも、前方の物標を確実に追尾してその横位置を検出することができるレーダ装置を提供する。【解決手段】 送信後、車両前方の物標で反射して戻る周波数変調信号を受信してこれを送信信号と混合して得たビート信号から、車両前方の物標を検出するレーダ装置であって、物標データとの連続性を判断するために、過去と今回の物標データの横方向の変動量を基準値で判定するレーダ装置において、物標の横変動検出手段で過去に検出した物標データと今回検出した物標データとの間の横方向の変動量について検出し、過去と現在の物標データの全てに基準値を越える同程度の横方向の変動量が発生した場合に、基準値変更手段が物標の横方向の変動量の基準値を変更するように構成した。
請求項(抜粋):
物標で反射して戻ってきた信号を受信して物標を検出するレーダ装置であって、過去に検出した物標データと今回検出した物標データとの連続性を判断するための、物標の横方向の変動量の基準値を有するレーダ装置において、前記基準値を前記検出物標の動きに応じて可変する、基準値可変手段を設けたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/93
, G01S 13/34
, G08G 1/16
FI (3件):
G01S 13/93 Z
, G01S 13/34
, G08G 1/16 D
Fターム (24件):
5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180CC15
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5H180LL15
, 5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AE20
, 5J070AF03
, 5J070AG00
, 5J070AK14
, 5J070AK22
, 5J070BF04
, 5J070BF11
, 5J070BF18
, 5J070BF19
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車載走査型レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212812
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077161
出願人:マツダ株式会社
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