特許
J-GLOBAL ID:200903038743494914

車両の自動変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198716
公開番号(公開出願番号):特開2000-027989
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 自動変速モード中でも、簡単に手動変速が操作できて走行する道路状況に応じた細かな対応が可能であり、かつその際に自動/手動を繰り返す様なビジーシフトが防止でき、快適な走行性能が確保できる車両の自動変速装置を提供する。【解決手段】 シフトレバー(4A)を手動変速位置に保持したまま自動変速作動を可能に構成し、シフトレバー(4A)操作と別個に自動変速モードと手動変速モードとを切替える変速モード切替え手段(5)を設け、該変速モード切替え手段(5)が自動変速モードの場合に前記シフトレバー(4A)の操作による手動変速を優先して行い、かつシフトレバー(4A)操作による手動変速中及び変速完了後の所定時間内に自動変速モードによる変速を行わぬ様に制御する制御手段(10)を設ける。
請求項(抜粋):
シフトレバーの操作により変速段を切換える手動変速モードと、車両の走行状況に応じて自動変速を行う自動変速モードとを有する車両の自動変速装置において、前記シフトレバーを手動変速位置に保持したまま自動変速作動を可能に構成し、シフトレバー操作とは別個に自動変速モードと手動変速モードとを切替える変速モード切替え手段を設け、該変速モード切替え手段が自動変速モードの場合に前記シフトレバーの操作による手動変速を優先して行い、かつシフトレバー操作による手動変速中及び変速完了後の所定時間内に自動変速モードによる変速を行わぬ様に制御する制御手段を設けたことを特徴とする車両の自動変速装置。
IPC (2件):
F16H 61/18 ,  F16H 59/08
FI (2件):
F16H 61/18 ,  F16H 59/08
Fターム (11件):
3J052AA04 ,  3J052BA03 ,  3J052BB03 ,  3J052BB11 ,  3J052DB02 ,  3J052GA04 ,  3J052GA18 ,  3J052GB03 ,  3J052GC01 ,  3J052HA01 ,  3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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