特許
J-GLOBAL ID:200903038748494483

多言語学習支援サーバ装置、端末装置およびこれらの装置を用いた多言語学習支援システムならびに多言語学習支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276136
公開番号(公開出願番号):特開2002-072860
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 メールマガジンを利用した通信教育を継続して行える言語学習支援サーバ装置、受信装置およびこれらの装置を用いた言語学習支援システムならびに言語学習支援プログラムを提供すること。【解決手段】 顧客情報記憶手段に記憶された顧客情報をもとに、語学データ記憶手段に記憶された語学データの中から、占い情報や趣味情報といった顧客にとって関心を持ちやすい語学データを語学データ抽出手段により抽出する。そして語学データ送信手段により、抽出された語学データを顧客が学習を希望する言語で記載したものを顧客に送信し、この送信と同時もしくは所定期間をおいて、前記抽出された語学データを顧客の母国語で記載したものを顧客に送信することで、顧客の言語学習を支援する言語学習支援システム。
請求項(抜粋):
顧客が利用する端末からネットワークを介して接続され、顧客の多言語学習を支援する多言語学習支援サーバ装置であって、前記顧客の個人情報である顧客情報を記憶する顧客情報記憶手段と、少なくとも占いに関する情報、趣味に関する情報のうちの一つを含んで、複数の言語によって生成された多言語学習の教材となる語学データを記憶する語学データ記憶手段と、この語学データ記憶手段に記憶されている複数の言語の言語名を、前記顧客が利用する端末に提示し、前記顧客に少なくとも二つの言語名の選択を促す言語名選択取得手段と、この言語名選択取得手段によって提示された言語名のうち、少なくとも二つの言語名が前記顧客の端末にて選択され、この選択された選択結果を受信する選択結果受信手段と、この選択結果受信手段によって受信された選択結果と、前記顧客情報とにもとづき、前記語学データ記憶手段に記憶されている語学データを抽出する語学データ抽出手段と、この語学データ抽出手段により抽出された語学データのうち、前記言語名選択取得手段によって選択された言語名の一方の言語名にかかる語学データを送信し、この送信と同時もしくは所定時間経過後に、他方の言語名にかかる語学データを送信する語学データ送信手段と、を備えたことを特徴とする多言語学習支援サーバ装置。
IPC (3件):
G09B 19/06 ZEC ,  G06F 17/28 ,  G09B 5/06
FI (3件):
G09B 19/06 ZEC ,  G06F 17/28 Z ,  G09B 5/06
Fターム (11件):
2C028AA03 ,  2C028BA02 ,  2C028BB01 ,  2C028BC01 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13 ,  5B091AA01 ,  5B091BA03 ,  5B091CB21 ,  5B091CD03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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