特許
J-GLOBAL ID:200903038753178522
人体関節のひねり角度測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140980
公開番号(公開出願番号):特開平11-332852
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 人体の関節の曲げ、及びひねり角度を的確に測定・評価することによって、労働安全、作業快適性に寄与することができるようにする。【解決手段】 ?@.人体の関節を挟んで一方の骨格を含む体表面の外周に固定手段を設け、関節を挟んだ他方の骨格を含む体表面の外周にも固定手段を設け、上記一方の固定手段にセンサを取付けると共に、該センサから延びるセンサ作動体を他方の固定手段に取付け、骨格の長軸方向の軸を回転軸とした軸回りの複数の骨格間の相対的な回転角度を計測し、骨格のひねり角度及びその時間的変化を測定するようにした。?A.関節の屈曲、伸展、外転、内転、描円の各運動の影響を受けることなく、骨格の長軸方向の軸を回転軸とした軸回りの回転角度(ひねり角度)を測定可能とした。?B.センサを回転角度センサとし、センサ作動体をフレキシブルシャフトとして、回転角度センサに表示器、記録装置を接続した。
請求項(抜粋):
人体の関節を挟んで一方の骨格を含む体表面の外周に固定手段を設け、関節を挟んだ他方の骨格を含む体表面の外周にも固定手段を設け、上記一方の固定手段にセンサを取付けると共に、該センサから延びるセンサ作動体を他方の固定手段に取付け、骨格の長軸方向の軸を回転軸とした軸回りの複数の骨格間の相対的な回転角度を計測し、骨格のひねり角度及びその時間的変化を測定するようにしたことを特徴とする人体関節のひねり角度測定装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特表平4-504668
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角度計測器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042424
出願人:株式会社日本メディックス
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特開平2-210204
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特開昭57-063404
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膝のねじり角測定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-344192
出願人:酒井医療株式会社
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