特許
J-GLOBAL ID:200903038759649128

側枝ステントグラフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-514848
公開番号(公開出願番号):特表2008-541949
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
腸骨動脈に適した側枝ステントグラフト(1)は、生体適合性のグラフト材料の主要な管状体(3)、および、管状側枝(5)を有する。管状側枝は、側枝の管腔が主要な管腔と流体連絡するように、主要な管状体に固定されている。管状側枝の近位にある主要な管状体上の少なくとも1つの外側のジグザグステント(13)と、側枝をも含む1つの中央の外側ステント(14)と、管状側枝の遠位にある主要な管状体上の少なくとも1つの外側のジグザグステント(16)と、主要な管状体の遠位端にある1つの内側のジグザグステント(15)とがある。補強リング(9)は、主要な管状体の近位端の周囲にあり、それに縫合されている。
請求項(抜粋):
生体適合性のグラフト材料からなり、自身を通して主要な管腔を提供する、主要な管状体と、 自身を通って側枝の管腔を提供する管状側枝であって、前記側枝の管腔が前記主要な管腔と流体連絡するように、前記管状側枝が前記主要な管状体に固定されている、管状側枝と、 前記管状側枝の近位にある前記主要な管状体上の少なくとも1つの外側のジグザグステントと、 前記管状側枝の遠位にある前記主要な管状体上の少なくとも1つの外側のジグザグステントと、 前記主要な管状体の遠位端にある少なくとも1つの内側のジグザグステントと、 前記主要な管状体の近位端の周囲にあり、これに縫合されている、補強リングと、 を含む、側枝ステントグラフト。
IPC (1件):
A61F 2/82
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (6件):
4C167AA51 ,  4C167AA53 ,  4C167BB17 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167DD08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • プロテーゼ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-523941   出願人:ウイリアムエー.クックオーストラリアピティワイリミティド.
  • 分枝状の移植片および配給方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-572017   出願人:コーディス・コーポレイション
  • 開口部のあるステントグラフト
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-534458   出願人:ウィリアム・エイ・クック・オーストラリア・プロプライエタリー・リミテッド, クック・インコーポレイテッド
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