特許
J-GLOBAL ID:200903038783892246

過電流検出機能付き負荷駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083194
公開番号(公開出願番号):特開2003-283314
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 通電開始時に突入電流を伴う負荷の過電流検出を好適に行う。【解決手段】 負荷駆動信号を受けて第1の電流源回路19にて一次遅れ回路のインパルス応答類似の電流パルスを生成し、第1、第2のカレントミラー回路11、17を経て第1の抵抗R4にて電圧波形に変換し過電流検出レベルのしきい値電圧とする。第1、第2のスイッチング素子Q5、Q6は負荷電流を一定の比率にて分担するように形成されている。第2のスイッチング素子Q6に直列に接続した第2の抵抗R5にて負荷電流に比例した電圧を生成し、前記しきい値電圧と比較して過電流を検出する。
請求項(抜粋):
第1の電流源と、該第1の電流源の出力電流を一定倍率した出力電流を出力する第2の電流源と、該第2の電流源の出力電流に比例する電圧を生成する第1の電圧生成手段と、負荷電流を開閉する並列接続されたスイッチング素子であって該負荷電流を一定比率で分担するように形成された第1、第2のスイッチング素子と、該第2のスイッチング素子に流れる電流に比例する電圧を生成する第2の電圧生成手段と、前記第2の電圧生成手段が生成した電圧が前記第1の電圧生成手段が生成した電圧より大である場合に過電流信号を出力する電圧比較手段とを具備する負荷駆動回路。
IPC (3件):
H03K 17/08 ,  H03K 17/687 ,  G05F 3/26
FI (3件):
H03K 17/08 C ,  G05F 3/26 ,  H03K 17/687 A
Fターム (33件):
5H420NA12 ,  5H420NA15 ,  5H420NA17 ,  5H420NB02 ,  5H420NB25 ,  5H420NC02 ,  5H420NC12 ,  5H420NC14 ,  5H420NC27 ,  5H420NE15 ,  5J055AX34 ,  5J055AX55 ,  5J055AX64 ,  5J055BX16 ,  5J055CX20 ,  5J055CX22 ,  5J055DX13 ,  5J055DX22 ,  5J055DX42 ,  5J055DX63 ,  5J055DX73 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY17 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ04 ,  5J055EZ10 ,  5J055FX04 ,  5J055FX08 ,  5J055FX12 ,  5J055FX32 ,  5J055FX38 ,  5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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