特許
J-GLOBAL ID:200903038784123580

動力式外科手術用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-103613
公開番号(公開出願番号):特開2008-259860
出願日: 2008年04月11日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】操作するために必要とされる力がより少ない手術用器具を提供すること。【解決手段】外科手術用器具であって、ハウジング110;該ハウジングから遠位に延びて第一の長手方向軸を規定する、内視鏡部分140;少なくとも部分的に該ハウジング内に配置されている駆動モータ;該駆動モータと機械的に協働するように配置されている駆動管であって、該駆動管を通って延びる駆動管軸の周りで回転可能である、駆動管;該駆動管と機械的に協働するように配置されている発射棒であって、該発射棒の少なくとも一部分は、該駆動管に対して移動可能である、発射棒;および該内視鏡部分の遠位部分に隣接して配置されたエンドエフェクタであって、該エンドエフェクタは、該発射棒と機械的に協働しており、その結果、該発射棒が該エンドエフェクタの外科手術機能を駆動する、エンドエフェクタ160、を備える、外科手術用器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術用器具であって、 ハウジング; 該ハウジングから遠位に延びて第一の長手方向軸を規定する、内視鏡部分; 少なくとも部分的に該ハウジング内に配置されている駆動モータ; 該駆動モータと機械的に協働するように配置されている駆動管であって、該駆動管を通って延びる駆動管軸の周りで回転可能である、駆動管; 該駆動管と機械的に協働するように配置されている発射棒であって、該発射棒の少なくとも一部分は、該駆動管に対して移動可能である、発射棒;および 該内視鏡部分の遠位部分に隣接して配置されたエンドエフェクタであって、該エンドエフェクタは、該発射棒と機械的に協働しており、その結果、該発射棒が該エンドエフェクタの外科手術機能を駆動する、エンドエフェクタ、 を備える、外科手術用器具。
IPC (2件):
A61B 17/28 ,  A61B 17/068
FI (2件):
A61B17/28 310 ,  A61B17/10 320
Fターム (11件):
4C160CC13 ,  4C160GG30 ,  4C160KL10 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN11 ,  4C160NN23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 歯科治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-144764   出願人:株式会社中西歯科器械製作所
  • 外科的ステープリングデバイス
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-533780   出願人:タイコヘルスケアグループエルピー

前のページに戻る