特許
J-GLOBAL ID:200903038784516094
ドリル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346828
公開番号(公開出願番号):特開平9-277108
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 深穴加工での切屑排出性に優れ、また、再研削による切刃再生後も先端のねじれ溝の溝幅、ねじれ角が変化せず、安定した性能が発揮されるドリルを提供することである。【解決手段】 ドリル先端部に溝幅、ねじれ角がそれぞれ一定しているねじれ溝をもち、ドリル後部にドリル先端部のねじれ溝よりも溝幅が大、ねじれ角が小で、その溝幅、ねじれ角は共に一定しているねじれ溝をもち、さらに、ドリル先端部とドリル後部との間に、ドリル中間部でねじれ溝の溝幅、ねじれ角が漸次変化する構造にしたのである。
請求項(抜粋):
ドリル先端部に溝幅、ねじれ角がそれぞれ一定しているねじれ溝をもち、ドリル後部にドリル先端部のねじれ溝よりも溝幅が大、ねじれ角が小で、その溝幅、ねじれ角は共に一定しているねじれ溝をもち、さらに、ドリル先端部とドリル後部との間に、ドリル先端部、ドリル後部の各ねじれ溝に連なるねじれ溝を備えたドリル中間部を有し、このドリル中間部のねじれ溝は、ドリル先端部側からドリル後部側に向けて溝幅が漸次増加し、かつ、ねじれ角が漸次減少しているドリル。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062672
出願人:三菱マテリアル株式会社
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ドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220176
出願人:セコツールズアクティエボラーグ
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