特許
J-GLOBAL ID:200903038796364230

光ディスク記録再生装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283899
公開番号(公開出願番号):特開平11-120599
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 フォーカスサーボ引き込み動作時に、サーボ引き込み検出が失敗した場合等においても、対物レンズが光ディスクに衝突することを防止することができる光ディスク記録再生装置の提供を目的とする。【解決手段】 光ディスク記録再生装置1は、レーザ光源から発射されたレーザ光を光ディスク100の信号記録面上に集束させる対物レンズ5と、対物レンズ5を光ディスク100の信号記録面に直交する方向に移動させるものであって、駆動電圧によって対物レンズ5を駆動操作する2軸アクチュエータ6と、フォーカスサーボ引き込み動作時であって、上記駆動電圧が記憶部9に記憶されている所定レベルを越えたときに、対物レンズ5が光ディスク100に衝突することを回避させる制御機能を有する制御手段であるコントロール部10とを備えている。
請求項(抜粋):
フォーカスサーボに先立ってフォーカスサーボ引き込み動作を行う光ディスク記録再生装置であって、レーザ光源から発射されたレーザ光を光ディスクの信号記録面上に集束させる対物レンズと、上記対物レンズを上記光ディスクの上記信号記録面に直交する方向に移動させるものであって、駆動電圧によって対物レンズを駆動操作する対物レンズ駆動操作手段と、上記フォーカスサーボ引き込み動作時であって、上記駆動電圧が所定レベルを越えたときに、上記対物レンズが上記光ディスクに衝突することを回避させる制御機能を有する制御手段とを備えることを特徴とする光ディスク記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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