特許
J-GLOBAL ID:200903038815922800

自動検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067176
公開番号(公開出願番号):特開2001-250185
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ディジタルカメラを用いて自動検針を容易にする。【解決手段】 検針員がワットアワメータ1を巡回しながら、順次ディジタルカメラ5で計量値と識別番号を同一画面に撮像する。次いで、センタ側に持ち帰り、ディジタルカメラ5をコンピュータ(CPU)4と接続して撮像データを入力する。ディジタルカメラ5の撮像信号は、CPU4の画像処理部41で計量値と識別番号が抽出され、OCR機能により文字に変換される。次いで変換された文字データが一括収集され、計量値として記憶部45に記憶される。同時に表示部46に画面表示されるとともに、出力部47から印刷出力される。
請求項(抜粋):
コンピュータを設置したセンタ側にて、需要家に配設された計量機器の計量値を集中管理し、自動的に検針処理を行う自動検針装置であって、計量機器の計量値と計量機器を識別する識別番号を同一画面に撮像するディジタルカメラと、ディジタルカメラの撮像画像から計量値と識別番号を判読する画像処理部と、画像処理部からの判読結果を記憶する記憶部と、画像処理部からの判読結果を表示する表示部と、画像処理部からの判読結果を印刷する出力部と、を備えたことを特徴とする自動検針装置。
IPC (5件):
G08C 17/00 ,  G01R 11/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 311
FI (6件):
G01R 11/00 A ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18 K ,  H04N 7/18 U ,  H04Q 9/00 311 F ,  G08C 17/00 Z
Fターム (30件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073FG11 ,  2F073GG01 ,  5C054CC03 ,  5C054DA07 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054FC15 ,  5C054HA05 ,  5K048AA03 ,  5K048AA06 ,  5K048BA10 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB10 ,  5K048EB15 ,  5K048FB09 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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