特許
J-GLOBAL ID:200903038816917509
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075572
公開番号(公開出願番号):特開2008-235108
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】燃料電池モジュールの起動性及び始動性を良好に向上させ、各機器を作動温度域毎及び機能毎に配置して熱や流体の拡散を最小化するとともに、比較的低温で使用される機器に熱影響が及ぶことを可及的に阻止することを可能にする。【解決手段】燃料電池システム10を構成する筐体26は、モジュール部88、流体供給部90及び電装部92に分割されるとともに、前記流体供給部90は、前記モジュール部88の第1の側面に配置され、且つ、前記電装部92は、前記モジュール部88の第2の側面に配置される。モジュール部88には、燃料電池モジュール12及び燃焼器14が収容されるとともに、前記燃料電池モジュール12が前記燃焼器14の上方に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュールと、
前記燃料電池モジュールを昇温させる燃焼器と、
前記燃料電池モジュールに前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給装置と、
前記燃料電池モジュールに前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給装置と、
前記燃料電池モジュールに水を供給する水供給装置と、
前記燃料電池モジュールで発生した直流電力を要求仕様電力に変換する電力変換装置と、
前記燃料電池モジュールの発電量を制御する制御装置と、
を筐体に収容する燃料電池システムであって、
前記筐体は、前記燃料電池モジュール及び前記燃焼器が収容され、且つ前記燃料電池モジュールが前記燃焼器の上方に配置されるモジュール部と、
前記燃料ガス供給装置、前記酸化剤ガス供給装置及び前記水供給装置が配置される流体供給部と、
前記電力変換装置及び前記制御装置が配置される電装部と、
に分割されるとともに、
平面視多角形状を有する前記モジュール部は、一の角部を挟んで第1の側面及び第2の側面を有し、前記第1の側面に前記流体供給部が配置され、且つ前記第2の側面に前記電装部が配置されることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (5件):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/24
, H01M 8/06
, C01B 3/38
FI (7件):
H01M8/04 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/12
, H01M8/24 E
, H01M8/06 G
, H01M8/04 X
, C01B3/38
Fターム (17件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB23
, 4G140EB43
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026CX10
, 5H026HH03
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027DD01
, 5H027DD03
, 5H027KK31
, 5H027KK52
, 5H027MM02
, 5H027MM27
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-003440
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (3件)
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電子装置用筺体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-232709
出願人:富士通株式会社
-
燃料電池コージェネシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-293538
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-269446
出願人:京セラ株式会社
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