特許
J-GLOBAL ID:200903038866276717

ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228700
公開番号(公開出願番号):特開2000-042150
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【解決手段】クラウン部、ネックホーゼル部、フエース部及びソールを具えたボデイ本体部の四分割母材で一体に接合された中空なゴルフクラブヘッドであって、ヘッド容積が350cc〜500cc、シャフト長さが48インチ以上に形成する。四分割母材の一体接合は、真空状態の容器室で熔接し、且つ、熔接完了後は、クラブヘッドを変形しないようにヘッド重量を調整しながら所定の総重量に研磨し、検品した後に塗装等の表面処理を施す。【効果】強度的に優れ、繰り返し打球してもネックホーゼル部2が変形することもない。ライ角、フエース角やロフト角に狂いを生じない。寸法精度が高く、製造コストの節減を図ることができる。熔接歪みや熔接残留応力も極減する。構成部材の硬度や強度を変化させず、熔接部のピンホールの発生もない。
請求項(抜粋):
クラウン部、ネックホーゼル部、フエース部及びソールを具えたボデイ本体部の四分割母材で一体に接合された中空なゴルフクラブヘッドであって、ヘッド容積が350cc〜500cc、シャフト長さが48インチ以上に形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Fターム (9件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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