特許
J-GLOBAL ID:200903038870617936

振込入金消込システムおよび消込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120576
公開番号(公開出願番号):特開2001-306801
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】相当消込、例えば手動消込作業によってある名義人に相当とされた名義人名について次回以降の突合わせに活かせるようにする。【解決手段】本発明の振込入金消込システムは売掛金情報に含まれる第1の名義人名と振込入金情報に含まれる第2の名義人名とを突合わせた結果、これら名義人名が不一致のときに、相当消込処理によって第1の名義人に相当するとされた第2の名義人名を第1の名義人名と同一取扱い名義人名とする記憶媒体すなわちデータベースを有し、該記憶媒体を使用して次回以降の突合わせを行うようにしている。
請求項(抜粋):
売掛金情報と振込入金情報とを突合わせて振込入金情報の入金消込を行う振込入金消込システムにおいて、経理あるいは販売管理システムから送達される第1の名義人名および第1の名義人名の売掛金額を含む売掛金情報により名義人情報データベースを生成し、通信回線を通じて提供される第2の名義人名および第2の名義人名の振込金額を含む振込入金情報を入力し、前記名義人情報データベースに登録した第1の名義人名と入力した第2の名義人名と、および第1の名義人名の売掛金額と第2の名義人名の振込金額との突合わせを行い、これらの名義人名と前記の売掛金額と振込金額とがいずれも一致したときに振込入金情報を削除すると共に結果データを出力する振込入金消込手段を有し、該振込入金消込手段は、これらの名義人名が不一致のときに相当消込処理によって第1の名義人に相当するとされた第2の名義人を第1の名義人名と同一取扱いの名義人名として名義人情報データベースに登録処理することを特徴とする振込入金消込システム。
Fターム (2件):
5B055CB03 ,  5B055CB09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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