特許
J-GLOBAL ID:200903038875183837

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294260
公開番号(公開出願番号):特開2003-106608
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 過熱度を正確に制御することができる空気調和装置を提供すること。【解決手段】 室外熱交換器に接続された液管内の液冷媒温度TOPLを検出する液管センサと、圧縮機の冷媒吐出温度Tdを検出する吐出温度センサと、室外熱交換器と室内熱交換器との間を循環する冷媒を絞る電子膨張弁とを備えた空気調和装置において、前記液管センサと吐出温度センサの検出出力が入力されるとともに、これらの入力信号に基づいて前記電子膨張弁の開度を制御する膨張弁制御装置を備え、該膨張弁制御装置は、Td-TOPLが所定の上限閾値より大きい場合には前記電子膨張弁の開度を上げ、所定の下限閾値より小さい場合には前記電子膨張弁の開度を下げる制御を行うように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
室外熱交換器に接続された液管内の液冷媒温度TOPLを検出する液管センサと、圧縮機の冷媒吐出温度Tdを検出する吐出温度センサと、室外熱交換器と室内熱交換器との間を循環する冷媒を絞る電子膨張弁とを備えた空気調和装置において、前記液管センサと吐出温度センサの検出出力が入力されるとともに、これらの入力信号に基づいて前記電子膨張弁の開度を制御する膨張弁制御装置を備え、該膨張弁制御装置は、Td-TOPLが所定の上限閾値より大きい場合には前記電子膨張弁の開度を上げ、所定の下限閾値より小さい場合には前記電子膨張弁の開度を下げる制御を行うように構成されていることを特徴とする空気調和装置。
Fターム (5件):
3L060AA01 ,  3L060CC04 ,  3L060CC19 ,  3L060DD02 ,  3L060EE09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-009552
  • 冷凍空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-027081   出願人:三菱電機株式会社
  • 冷凍サイクル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-324810   出願人:株式会社ゼクセル
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