特許
J-GLOBAL ID:200903038928121049

免震装置の拘束具及び隙間塞ぎ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 端山 博孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169170
公開番号(公開出願番号):特開2000-073613
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】構造物の施工中に免震装置を確実に拘束し、しかも軽量で簡単に設置・解体することができ、その設置面積も少なくて済む免震装置の拘束具を提供する。【解決手段】免震ゴム7の上下部にフランジプレート8a,8bが設けられた免震装置を拘束するための拘束具であって、上下部フランジプレート8a,8bの双方を包囲するように、上下部フランジプレート8a,8bの外周に配置される部分円筒形の複数のセグメント1と、互いに隣接するセグメント1の周方向端部間を緊締して、各セグメント1を上下部フランジプレート8a,8bの外周に密着させるための緊締部材17,18とを備えてなる。
請求項(抜粋):
免震ゴムの上下部にフランジプレートが設けられた免震装置を拘束するための拘束具であって、前記上下部フランジプレートの双方を包囲するように、前記上下部フランジプレートの外周に配置される部分円筒形の複数のセグメントと、互いに隣接する前記セグメントの周方向端部間を緊締して、各セグメントを前記上下部フランジプレートの外周に密着させるための緊締部材とを備えてなることを特徴とする免震装置の拘束具。
IPC (2件):
E04H 9/02 331 ,  E04G 21/16
FI (2件):
E04H 9/02 331 A ,  E04G 21/16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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