特許
J-GLOBAL ID:200903038931729929
ロボツト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019040
公開番号(公開出願番号):特開平10-217174
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】任意の構成ユニツトが2つ以上に分岐して結合された場合にも適用できる、新たな形態の構築を容易化させ得るロボツト装置を実現し難かつた。【解決手段】複数の構成ユニツトから構成されるロボツト装置において、構成ユニツトの形状を決定するための形状情報を記憶する第1の記憶手段と、構成ユニツトの運動を記述するのに必要な運動情報を記憶する第2の記憶手段と、構成ユニツトに収納された電子部品の特性情報を記憶する第3の記憶手段と、各構成ユニツトの結合状態を検出する検出手段とを設けるようにしたことにより、制御手段が検出手段による検出結果に基づいて全体の構造や、各構成ユニツトの運動特性を自動的に認識することができ、かくして任意の構成ユニツトが2つ以上に分岐して結合された場合にも適用できる、新たな形態の構築を容易化させ得るロボツト装置を実現できる。
請求項(抜粋):
全体を制御する制御手段と、アクチユエータ及び又は所定の物理量を測定するセンサを含む電子部品が収納された複数の構成ユニツトから構成されるロボツト装置において、上記構成ユニツトの形状を決定するための形状情報を記憶する第1の記憶手段と、上記構成ユニツトの運動を記述するのに必要な運動情報を記憶する第2の記憶手段と、上記構成ユニツトに収納された上記電子部品の特性情報を記憶する第3の記憶手段と、各上記構成ユニツトの結合状態を検出する検出手段とを具えることを特徴とするロボツト装置。
IPC (4件):
B25J 13/08
, B25J 9/16
, B25J 19/02
, G05B 19/414
FI (4件):
B25J 13/08 Z
, B25J 9/16
, B25J 19/02
, G05B 19/18 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
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マニピュレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-336766
出願人:株式会社東芝
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