特許
J-GLOBAL ID:200903038954733915
既設装置における探傷方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池条 重信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036385
公開番号(公開出願番号):特開2002-243666
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 公知の非破壊による探傷方法では検出不能、あるいは例えば抜管が困難など容易には探傷できない位置にあるなど、従来既設装置を現場でかつ非破壊で探傷が可能で、また現場で探傷・解析が可能で割れなどの発生位置を特定できる探傷方法の提供。【解決手段】 既設現場で焦点寸法が数μmのX線を用いて被検査部位の透過X線を高感度イメージングプレートに拡大結像させ、これをレーザ走査して鮮鋭なデジタル画像化することにより、現場で容易に視認可能な解析像を得ることかできる。
請求項(抜粋):
被検査対象点に対して垂直並びに傾斜方向からX線照射可能な微小焦点寸法のX線発生手段と、被検査対象物を透過したX線を該対象物と所定距離を保持して高感度X線感光板に感光させるX線画像形成手段と、感光板をレーザ走査した被検査対象画像をコンピューテッド・ラジオグラフィ法にて画像処理を行う画像解析手段とを含む既設装置における探傷方法。
IPC (5件):
G01N 23/04
, G01T 1/00
, G01T 1/29
, G21C 17/003
, G21K 4/00
FI (5件):
G01N 23/04
, G01T 1/00 B
, G01T 1/29 D
, G21K 4/00 L
, G21C 17/00 E
Fターム (30件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001GA13
, 2G001HA12
, 2G001HA13
, 2G001JA13
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001MA06
, 2G075CA02
, 2G075DA16
, 2G075FA05
, 2G075FA18
, 2G075FB07
, 2G075FC14
, 2G075GA19
, 2G083AA03
, 2G083AA09
, 2G083BB03
, 2G083DD11
, 2G088EE27
, 2G088EE30
, 2G088FF02
, 2G088GG10
, 2G088JJ01
, 2G088KK24
, 2G088KK32
, 2G088KK33
引用特許:
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