特許
J-GLOBAL ID：200903038958269822

作業車の作動規制装置

発明者：
添田 政信

添田 政信 について


出願人/特許権者：
株式会社アイチコーポレーション

株式会社アイチコーポレーション について


代理人 (1件)： 大西 正悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-286669
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106487
出願日： 1999年10月07日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】 ジャッキ操作の手順を誤っても車両が走行移動する虞をなくす。【解決手段】 作動規制装置50は、ジャッキ操作装置13と、ジャッキ操作装置13に応じて電磁バルブ53の作動を制御するコントローラ51と、コントローラ51の制御信号に基づいてフロントジャッキ7及びリヤジャッキ9の給排制御をする電磁バルブ53と、コントローラ51と電磁バルブ53間を電気的に接続しフロントジャッキ7の縮信号及びリヤジャッキ9の伸信号を送るフロントジャッキ制御ラインFL及びリヤジャッキ制御ラインRLと、前輪が地切りされていない場合にリヤジャッキ制御ラインRLを遮断してリヤジャッキ9の伸長作動を規制する前輪地切りセンサ41と、リヤジャッキ9が接地されている場合にフロントジャッキ制御ラインFLを遮断してフロントジャッキ7の縮作動を規制するリヤジャッキ接地検出センサ45とを有して構成する。
請求項（抜粋）：
車体の前部と後部に回転自在な前輪及び後輪を有して走行可能な車両と、前記車体を持ち上げ支持するために、前記前輪の近傍に配設された前側支持手段及び前記後輪の近傍に配設された後側支持手段と、前記前輪又は前記後輪の回転を制動させる制動手段と、前記前輪及び前記後輪のうち前記制動手段により制動されない方の車輪が地切りしているか否かを判定する地切り判定手段と、前記地切り判定手段により前記制動されない方の車輪が地切りされていないと判定されている場合には、前記前輪及び前記後輪のうち前記制動手段により制動される方の車輪の近傍に配設された前記車体支持手段の前記車体を持ち上げる方向の作動を規制する作動規制手段とを有することを特徴とする作業車の作動規制装置。
IPC (3件)：
B66F 7/24 ,  B66C 23/78 ,  B66F 9/075
FI (3件)：
B66F 7/24 ,  B66C 23/78 H ,  B66F 9/075 L
Fターム (21件)：
3F205AA20 ,  3F205CB03 ,  3F205FA01 ,  3F205HA04 ,  3F205HA08 ,  3F205HC02 ,  3F333AA08 ,  3F333AB01 ,  3F333AB04 ,  3F333AC01 ,  3F333BB03 ,  3F333BB08 ,  3F333BB23 ,  3F333BD02 ,  3F333BE02 ,  3F333CA15 ,  3F333FA10 ,  3F333FA34 ,  3F333FA36 ,  3F333FE03 ,  3F333FH08
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM