特許
J-GLOBAL ID:200903039006588602
カードの打抜き装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191670
公開番号(公開出願番号):特開平8-052693
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 カードの打抜き装置に係り、シートに印刷されているカードをプレス手段に対して、正確かつ高速で位置決めし、生産効率の向上等を図る。【構成】 送り方向に複数列のカードが印刷されてなるシート11を指定された送り量で送りながらカードを列ごとに順次打抜くプレス手段16と、シート11を供給するシート供給手段12と、供給されたシート11を搬送しプレス手段16に供給する搬送手段13と、搬送途中に配置されプレス手段16に対するカードの位置を検出するカード位置検出手段14とを具備し、このカード位置検出手段14が、シート11に印刷されたマークを読み取るセンサ手段と、読み取られたマークの位置に基づいてプレス手段16におけるシート11の送り量を演算する演算手段とを具備し、検出箇所を低減して処理時間を短縮する。
請求項(抜粋):
送り方向に複数列のカードが印刷されてなるシートを指定された送り量で送りながら該シートからカードを列ごとに順次打抜くプレス手段を具備するとともに、前記シートを1枚ずつ供給するシート供給手段と、該シート供給手段から供給されたシートを搬送し、前記プレス手段に供給する搬送手段と、該搬送手段による搬送途中に配置され、前記プレス手段に対するカードの位置を検出するカード位置検出手段とを具備し、該カード位置検出手段が、シートに印刷されたマークを読み取るセンサ手段と、該センサ手段によって読み取られたマーク位置に基づいて前記プレス手段におけるシートの送り量を演算する演算手段とを具備することを特徴とするカードの打抜き装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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シート切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239615
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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シート材の自動打抜き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344963
出願人:株式会社精工舎
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特開平4-053697
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