特許
J-GLOBAL ID:200903039035008429

筒内噴射式エンジン用EGR弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256830
公開番号(公開出願番号):特開2000-087807
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 EGRコントロール弁を冷却できるとともに、吸気の充填効率を相対的に高くすることができ、しかもコンパクトな筒内噴射式エンジン用EGR弁装置を提供する。【解決手段】 弁体22aが往復移動するEGRコントロール弁22とバルブハウジング21とからEGR弁装置を構成する。バルブハウジング21に排ガス通路27と冷却水通路28とをバルブハウジング21の一端部から他端部に延びるように形成する。前記両通路を、バルブハウジング21の一端部側と他端部側で前記弁体22aの開閉方向に重なるように形成する。また、前記一端部側と他端部側とで弁体22aの開閉方向に対する位置が反対になるように形成する。排ガス通路27と冷却水通路28とをバルブハウジング21のEGRコントロール弁装着部で交差させた。
請求項(抜粋):
EGRコントロール弁と、このEGRコントロール弁を設けるバルブハウジングとから構成し、このバルブハウジングに排ガス通路と冷却水通路とをバルブハウジングの一端部から他端部に延びるように形成してなり、前記排ガス通路と冷却水通路とをバルブハウジングのEGRコントロール弁装着部近傍で交差する構造としたことを特徴とする筒内噴射式エンジン用EGR弁装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F01P 3/12
FI (4件):
F02M 25/07 570 A ,  F02M 25/07 580 F ,  F02M 25/07 580 E ,  F01P 3/12
Fターム (5件):
3G062EA11 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 排ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-147015   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 排気ガス再循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247068   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 排ガス再循環弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-297062   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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