特許
J-GLOBAL ID:200903039035012248

光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105993
公開番号(公開出願番号):特開平10-302397
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 固定長パケットライト方式によって固定長のパケット内の情報をパケット内の最小再生単位であるブロック単位で書き換えられるようにする。【解決手段】 S1で新記録情報を記録する記録領域を示す新記録アドレス(記録開始アドレスと記録終了アドレス)が光ディスクの1既記録パケットに含まれるか否かを判断し、1既記録パケットに新記録アドレスが含まれているときには、S2へ進んでバッファに光ディスクの該当する既記録パケットの既記録情報を読み込んで記憶し、S3へ進んでバッファ内の既記録情報に新記録情報を上書きし、S4へ進んで光ディスクの既記録情報を読み出した既記録パケットにバッファ内の上書き後の情報を再記録し、この処理を終了する。
請求項(抜粋):
書き換え可能な光ディスクの記録領域に複数のトラックを形成し、各トラック内を複数のパケットに分割し、1トラック内の各パケットのユーザデータブロック数を同数に固定し、各パケット毎に情報を一括して記録する固定長パケットライト方式の光ディスク記録装置において、前記光ディスクに新しく情報を記録するとき、その新記録情報の記録領域が前記光ディスクの既記録パケット内に含まれるか否かを判断し、含まれるときには前記既記録パケットの既記録情報を読み出してバッファに記憶し、該バッファ内の既記録情報に前記新記録情報を上書きし、該上書き後の情報を前記既記録パケットに再記録する手段を設けたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501
FI (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 K ,  G11B 19/02 501 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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