特許
J-GLOBAL ID:200903039049608720

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107358
公開番号(公開出願番号):特開2005-294038
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】自動車のモータとインバータとの電気的接続などに用いられるレバー嵌合式コネクタにおいて、嵌合検知部材が正規のロック位置にあるか否かの判断を間違いなく行う。【解決手段】嵌合検知部材4は、結合レバー23の嵌合検知部材係合孔28に係合する可撓アーム4cがU字形に形成されている。結合レバー23をロックしたときに結合レバー23の嵌合検知部材係合孔28から突出するロック確認部4eが、可撓アーム4cの折り返し部に突設されている。嵌合検知部材4は、結合レバー23と補色関係になる色となっている。これにより、嵌合検知部材4が正規のロック位置にあるか否かを触診および視診によって簡便に確認することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一方のコネクタに設けられた結合レバーの操作によって他方のコネクタを引き込んで嵌合させ、この状態で前記結合レバーに設けられた嵌合検知部材係合孔に前記他方のコネクタに設けられた嵌合検知部材をスライド係合させて前記結合レバーをロックする機構を備えたレバー嵌合式コネクタにおいて、 前記嵌合検知部材の前記嵌合検知部材係合孔へのスライド方向先端には、前記嵌合検知部材係合孔に係合して前記結合レバーをロックしたときに当該嵌合検知部材係合孔および当該結合レバーの先端面から突出するロック確認部が設けられていることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
IPC (2件):
H01R13/631 ,  H01R13/641
FI (2件):
H01R13/631 ,  H01R13/64 A
Fターム (13件):
5E021FA04 ,  5E021FA08 ,  5E021FB10 ,  5E021FB20 ,  5E021FC25 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HB03 ,  5E021HB05 ,  5E021HC12 ,  5E021JA04 ,  5E021KA02 ,  5E021KA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平4-126382
  • コネクタにおけるロック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292256   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-401226   出願人:住友電装株式会社
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