特許
J-GLOBAL ID:200903039058494282

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180946
公開番号(公開出願番号):特開2005-013395
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】連続所定状態(例えば連続リーチ状態)を強制的に出現させる特定演出による高い演出性を十分に発揮できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】リーチ状態が連続的に発生する連続リーチ状態を強制的に出現させる特定演出により、利益状態が発生するか否かに関する予告を行うように構成された弾球遊技機で、特定演出中以外でのリーチ状態の連続出現回数を示す変動パターンカウンタ1の値が2以上である場合に(S24:Yes)、リーチ図柄が選択される可能性のない右停止図柄作成テーブル4を用いて停止図柄を選択する(S25)ことにより、特定演出中以外での連続リーチ状態の偶発的な出現を抑制する第1の機能を備えたものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
所定の変動パターンに従って遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(35)と、該図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(55)とを備え、前記図柄表示手段(35)による複数回の図柄変動にわたって所定状態が連続的に発生する連続所定状態を強制的に出現させる特定演出により、前記利益状態が発生するか否かに関する予告を行うように構成された弾球遊技機において、前記特定演出中以外での前記連続所定状態の偶発的な出現を抑制する第1の機能を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220143   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-247814   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019131   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る