特許
J-GLOBAL ID:200903039065449179
生物学的に活性な分子の血清半減期を増加するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534568
公開番号(公開出願番号):特表2002-505338
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】増加した血清半減期を有する生物学的に活性な分子を調製するための方法が提供される。この方法は、ポリエチレングリコールのようなポリマーを生物学的に活性な分子に結合体化する工程を包含する。増加した血清半減期を有するポリペプチド薬物(例えば、ヒトウロキナーゼプラスミノーゲンアクチベーター(ヒト「uPA」または「hUPA」)またはそのフラグメントもしくは誘導体もまた提供される。このような分子を含む薬学的組成物およびこの組成物を使用してuPA媒介性障害およびuPAレセプター媒介性障害を処置する方法もまた提供される。
請求項(抜粋):
増加した血清半減期を有する生物学的に活性な分子を調製するための方法であって、該方法は、該分子におけるアルデヒド官能基を、ポリマーにおけるヒドラジド基またはセミカルバジド基と、結合体化分子の形成を促進するに有効な反応条件下で反応させることによって該分子を該ポリマーにカップリングする工程を包含し、ここで、該分子は、ヒドラゾン結合またはセミカルバゾン結合を介して該ポリマーに結合される、方法。
IPC (6件):
C07K 1/107
, A61K 38/00
, A61K 47/48
, C07K 14/705
, C12N 9/72
, C12N 9/96
FI (6件):
C07K 1/107
, A61K 47/48
, C07K 14/705
, C12N 9/72
, C12N 9/96
, A61K 37/02
Fターム (27件):
4B050CC03
, 4B050CC10
, 4B050DD11
, 4B050FF11C
, 4B050LL01
, 4C076AA95
, 4C076CC41
, 4C076EE23
, 4C076EE59
, 4C076FF31
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA42
, 4C084DC05
, 4C084NA12
, 4C084NA13
, 4C084ZB262
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA57
, 4H045CA40
, 4H045DA89
, 4H045EA28
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA23
引用特許:
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