特許
J-GLOBAL ID:200903039077312039

定電圧出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107072
公開番号(公開出願番号):特開2000-298523
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 定電圧出力回路自体の消費電力を低減し、かつ、出力電圧の変化を低減すること。【解決手段】 発振回路等に電力を供給する出力回路101と、出力回路101の出力を帰還入力し、出力回路101の出力を制御する制御信号を出力する帰還回路102と、帰還回路102を連続的にオン,オフするサンプリング回路103と、帰還回路102から出力された制御信号を出力回路101に入力するための信号線上に設けられ、サンプリング回路103のオン,オフに基づいて信号線をオン,オフするスイッチ104と、スイッチ104と出力回路101との間に設けられ、スイッチ104により信号線がオフされた場合に、制御信号を入力するための出力回路101の入力端を、信号線がオフされる前の信号レベルに保持する保持回路105と、を備えている。
請求項(抜粋):
電力の供給対象である対象回路に電力を供給する定電圧出力回路において、前記対象回路に電力を供給する出力回路と、前記出力回路の出力を帰還入力し、前記出力回路の出力を制御する制御信号を出力する帰還回路と、前記帰還回路を連続的にオン,オフするサンプリング回路と、前記帰還回路から出力された制御信号を前記出力回路に入力するための信号線上に設けられ、前記サンプリング回路のオン,オフに基づいて前記信号線をオン,オフするスイッチと、前記スイッチと前記出力回路との間に設けられ、前記スイッチにより前記信号線がオフされた場合に、前記制御信号を入力するための前記出力回路の入力端を、前記信号線がオフされる前の信号レベルに保持する保持回路と、を具備することを特徴とする定電圧出力回路。
Fターム (10件):
5H420EB11 ,  5H420NA17 ,  5H420NA31 ,  5H420NB02 ,  5H420NB22 ,  5H420NB25 ,  5H420NC03 ,  5H420NC26 ,  5H420NC31 ,  5H420NE26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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