特許
J-GLOBAL ID:200903039080783352
腸溶性カプセル剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174552
公開番号(公開出願番号):特開2004-018443
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【解決手段】本発明の腸溶性カプセル剤は、ゼイン、セラックおよび界面活性剤(A)を含有する外殻の内部に、水溶性成分を、HLB値1.5以上の界面活性剤(B)で、融点が38°C以下の油剤中に分散させた内包物が密封されていることを特徴としている。【効果】本発明によれば、内包物の臭気および味覚を感ずることがなく、さらに胃の不快感もないが、内包されている成分を腸において効率よく吸収できる腸溶性のカプセルが提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゼイン、セラックおよび界面活性剤(A)を含有する外殻の内部に、水溶性成分を、HLB値1.5以上の界面活性剤(B)で、融点が38°C以下の油剤中に分散させた内包物が密封されていることを特徴とする腸溶性カプセル剤。
IPC (9件):
A61K31/519
, A61J3/07
, A61K9/48
, A61K33/26
, A61K47/10
, A61K47/14
, A61K47/42
, A61K47/46
, A61P3/02
FI (11件):
A61K31/519
, A61J3/07 D
, A61J3/07 E
, A61K9/48
, A61K33/26
, A61K47/10
, A61K47/14
, A61K47/42
, A61K47/46
, A61P3/02
, A61P3/02 104
Fターム (23件):
4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076CC21
, 4C076CC22
, 4C076DD01
, 4C076DD38
, 4C076DD46
, 4C076EE41
, 4C076EE42
, 4C076EE57
, 4C076FF25
, 4C076FF52
, 4C086AA01
, 4C086CB09
, 4C086HA11
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086NA09
, 4C086NA13
, 4C086ZC21
, 4C086ZC24
引用特許: