特許
J-GLOBAL ID:200903039094339072
顎運動測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-383340
公開番号(公開出願番号):特開2004-195151
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】下顎の特定点位置の移動軌跡を測定する顎運動測定装置に関し、詳しくは顎運動測定装置の分野においてチェアーサイドで測定できる顎運動測定装置や、口腔内データを基に患者の口腔内の動きをパソコン上で再現する顎運動測定装置に関し、歯科用チェアに患者が座った状態の上顎又は頭部と下顎の運動範囲を測定エリアとし、歯科用チェア以外の専用スペースを必要とせず、蛍光灯等の外乱光の影響を受けにくい光学式の顎運動測定装置を提供する。【解決手段】複数の信号生成体を有する上顎用剛性支持体及び下顎用剛性支持体1及び生体標点支持具と全ての信号生成体の位置を計測するセンサを備えた計測ユニットを備えた顎運動測定装置において、上顎用剛性支持体及び下顎用剛性支持体及び生体標点支持具が有する全ての信号生成体の生成する全ての信号が少なくとも患者の左側又は右側の計数ユニットに向かって信号伝播するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の信号生成体を有する上顎用剛性支持体及び下顎用剛性支持体及び生体標点指示具と全ての信号生成体の位置を計測するセンサを備えた計測ユニットを備えた顎運動測定装置において、
上顎用剛性支持体及び下顎用剛性支持体及び生体標点指示具が有する全ての信号生成体の生成する全ての信号が少なくとも患者の左側又は右側の計測ユニットに向かって信号伝播することを特徴とする顎運動測定装置。
IPC (3件):
A61C19/045
, A61B5/11
, G01B21/00
FI (3件):
A61C19/04 H
, G01B21/00 A
, A61B5/10 310J
Fターム (14件):
2F069AA04
, 2F069AA06
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG12
, 2F069GG64
, 2F069GG65
, 2F069HH02
, 2F069MM02
, 4C052AA20
, 4C052NN01
, 4C052NN03
, 4C052NN15
引用特許:
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