特許
J-GLOBAL ID:200903039096330668
船舶用マリンエンジンの燃料噴射制御システム及び船舶用マリンエンジン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231885
公開番号(公開出願番号):特開2001-200746
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】出荷検査の運転時にA/Fセンサを用いるだけで、その後推進機にA/Fセンサが不要となり、低コストで耐水性の高いエンジンに応じた適切な空燃比を維持可能である。【解決手段】エンジン6の運転状態に応じて燃料の噴射量を制御する船舶に搭載される船舶用マリンエンジンの燃料噴射制御システムにおいて、既存のセンサを取り外してセンサ入力ポート42aにA/Fセンサ100を取り付け、このA/Fセンサ100で排気ガスの状態を検出するフィードバック制御を行い、目標の空燃比に対する噴射量の補正値を決定して記憶し、この補正記憶後にA/Fセンサ100を取り外して既存のセンサをセンサ入力ポート42aに接続する。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態に応じて燃料の噴射量を制御する船舶に搭載される船舶用マリンエンジンの燃料噴射制御システムにおいて、既存のセンサを取り外してセンサ入力ポートにA/Fセンサを取り付け、このA/Fセンサで排気ガスの状態を検出するフィードバック制御を行い、目標の空燃比に対する噴射量の補正値を決定して記憶し、この補正記憶後に前記A/Fセンサを取り外して既存のセンサをセンサ入力ポートに接続することを特徴とする船舶用マリンエンジンの燃料噴射制御システム。
IPC (9件):
F02D 45/00 312
, F02D 45/00 340
, F02D 45/00 376
, B63B 35/73
, B63H 11/08
, B63H 20/00
, F02D 35/00 368
, F02D 41/14 310
, F02D 41/14 330
FI (9件):
F02D 45/00 312 T
, F02D 45/00 340 A
, F02D 45/00 376 B
, B63B 35/73 H
, B63H 11/08 A
, F02D 35/00 368 B
, F02D 41/14 310 K
, F02D 41/14 330 A
, B63H 21/26 K
Fターム (27件):
3G084AA08
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084DA21
, 3G084EA03
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA26
, 3G301JA17
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301ND01
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD04A
, 3G301PD04Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PF07Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エンジンの空燃比制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063045
出願人:スズキ株式会社
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特開平3-074557
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特開昭62-162752
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特開昭61-226543
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ディーゼル機関用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-121221
出願人:日本電装株式会社
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