特許
J-GLOBAL ID:200903039115192468

打ち上げカメラ撮影具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287737
公開番号(公開出願番号):特開2002-062566
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 落下傘花火(2)もしくは、ひも付き風船(3)又は気球(6)によりカメラ(5)を打ち上げるのが問題である。バランス。火薬量。セルフタイマーのタイミング。耐久性の問題。【解決手段】 バランスを維持するため4本の落下傘花火(2)を四方に配置する。重量を軽減し、バランスと加速度を減らすためバルーン(3)や気球(6)により打ち上げる。
請求項(抜粋):
固定台カメラ(1)(脱着式も含む)に落下傘花火(2)を装着して落下傘花火の束ねた導火線に着火します。打ちあがり後、落下傘が上空で開き反転してカメラのレンズは地上を見ますその時シャッターが切られます。セルフタイマー、電子制御式シャッターボタンにより作動数秒後にレリーズされる仕組み(レンズが下を向いている時)。追加機能としてリモートコントロール機能、赤外線を利用した専用リモコンシステムレンズが下を向いたときに送信ボタンにて作動数秒後レリーズ。落下速度に耐えうるカメラとする。(壊れてもフイルムだけは巻き戻されて無事)バルーンによる打ち上げひも付き風船(3)もしくはケーブル(4)をカメラ(5)に取り付けて、セルフタイマーもしくはリモートコントロール機能をつけ上げる。ケーブル(4)の手元にはシャッターボタンがあるものとし微妙にカメラの向きを変化せせれる機能の制御としても用いられる。気球(6)にカメラ(5)を取り付けて上空へ飛ばす。測量に用いる事により、現況平面図や状況平面図の上空写真撮影が可能となる。上空へカメラ(5)を打ち上げ又手元にカメラ(5)が戻ってくる。上空写真を自らが空へ上がらなくとも撮影可能である。地上にいながらの撮影のため危険を冒す必要がない。デジタルカメラやビデオカメラを打ち上げればより楽しい絵を撮ることが可能である撮影具。
IPC (8件):
G03B 15/00 ,  B64B 1/40 ,  B64D 47/08 ,  G01C 11/02 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/38 ,  G03B 17/40 ,  H04N 5/222
FI (11件):
G03B 15/00 U ,  G03B 15/00 P ,  G03B 15/00 R ,  B64B 1/40 ,  B64D 47/08 ,  G01C 11/02 ,  G03B 17/00 B ,  G03B 17/38 B ,  G03B 17/38 A ,  G03B 17/40 Z ,  H04N 5/222 B
Fターム (7件):
2H020FA00 ,  2H020FB00 ,  5C022AB65 ,  5C022AC52 ,  5C022AC75 ,  5C022AC78 ,  5C022AC80
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る