特許
J-GLOBAL ID:200903039145133415

部品実装装置、部品実装方法、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293895
公開番号(公開出願番号):特開2002-176299
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 隣接する部品同士の間隙が狭い部品実装条件にあっても、部品を安定して実装できる信頼性の高い部品実装装置、並びに実装方法を提供する。【解決手段】 部品保持部13に保持された部品12を回路形成体18の所定位置に実装するため、撮像装置5による部品12の保持状態の認識結果に応じて部品保持部13に位置と傾きの補正を加えた場合、部品保持部13が回路形成体18に既に実装済みの他の部品12aに干渉するかどうかの判定を実装前に行ない、干渉すると判定された場合にはその部品12を実装せず、所定の回収場所で放出する。干渉するか否かに判定に際しては、部品12と部品保持部13との相対関係、及び実装済みの他の部品12との関係を考慮した干渉判定領域21を予め設定し、部品保持部13の外形の一部でも干渉判定領域21を外れ出る場合には部品保持部13と実装済みの他の部品12aとが干渉すると判定する。
請求項(抜粋):
部品保持部により部品供給部から部品を取り出し、前記部品を回路形成体に順次実装する部品実装方法であって、前記部品の実装前に、前記回路形成体上に既に実装済みの部品と当該部品の実装動作を行う前記部品保持部とが干渉するか否かを判定し、干渉すると判定した場合には前記部品保持部が保持した部品を実装せず、干渉しないと判定した場合には前記部品保持部が保持した部品を前記回路形成体に実装する部品実装方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (3件):
H05K 13/04 Z ,  H05K 13/04 B ,  H05K 13/08 B
Fターム (10件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC04 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF24 ,  5E313FF26 ,  5E313FF28 ,  5E313FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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