特許
J-GLOBAL ID:200903039150131811

戻り行程が遅延するガススプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235771
公開番号(公開出願番号):特開2001-090765
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】圧縮カ ゙スだけを用いてヒ ゚ストンロット ゙の戻る速度を制御するカ ゙ススフ ゚リンク ゙の提供。【解決手段】カ ゙ススフ ゚リンク ゙は、較正オリフィスを介して第2のカ ゙スチャンハ ゙と連通した第1のカ ゙スチャンハ ゙を有してカ ゙スが第1のチャンハ ゙から第2のチャンハ ゙まで戻る速度を制御し、それによりリンタ ゙ヒ ゚ストンロット ゙がその伸長位置まで戻る速度を制御する。ヒ ゚ストンロット ゙がその伸長位置まで戻る速度は、カ ゙ススフ ゚リンク ゙が部品を下側タ ゙イから持ち上げることによって型打ち抜きされた部品に損傷を来さないようにするまで十分遅くさせることができる。カ ゙ススフ ゚リンク ゙の複合シェルは、カ ゙ススフ ゚リンク ゙が過熱しないように、及び所定の期間で完了できるためにサイクル数を増加できるように熱伝導性の高い材料から形成されてその材料を含む。カ ゙ススフ ゚リンク ゙は、完全な自蔵形であり、カ ゙スだけを利用してヒ ゚ストンロット ゙の収縮位置までの移動に抵抗し、ヒ ゚ストンロット ゙をその伸長位置まで移動させる力を提供し、そしてヒ ゚ストンロット ゙がその伸長位置まで戻る速度を制御する。
請求項(抜粋):
ボアを有するボディと、伸長位置と収縮位置の間で往復動するために前記ボアの中で摺動可能に受容されるピストンとピストンロッドとを有し、加圧ガスを収容するように構成された第1のガスチャンバと第2のガスチャンバとを画定する、ピストンロッドアセンブリと、前記第1のガスチャンバを前記第2のガスチャンバと連通し、少なくともガスの流量を制限する大きさの部分を有する、第1の通路と、前記第1のガスチャンバを前記第2のガスチャンバと連通する、第2の通路と、及び前記第2の通路において前記第2の通路を通るガスの流れを制御するためのバルブであって、前記ピストンロッドアセンブリがその収縮位置の方へ移動する際、前記第2のガスチャンバの体積が減少して、前記バルブにより前記第2のガスチャンバのガスが前記第2の通路を通って前記第1のガスチャンバへと流れることを可能にし、前記ピストンロッドアセンブリがその伸長位置の方へ移動する際、前記第1のガスチャンバの体積が減少して、前記バルブにより前記第2の通路を通るガスの流れを少なくとも実質的に止めて、前記第1のガスチャンバから前記第2のガスチャンバまでの前記第1の通路を通るガスの流量が、前記第1のガスチャンバから出るガスの流量を制御するために流れを制限する前記部分により制御され、その結果、前記ピストンロッドアセンブリがその伸長位置の方へ移動する速度を制御するように構成されて配置された、バルブとを含む、ガススプリング。
IPC (3件):
F16F 9/02 ,  F16F 9/34 ,  B30B 15/02
FI (3件):
F16F 9/02 ,  F16F 9/34 ,  B30B 15/02 E
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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