特許
J-GLOBAL ID:200903039179522216

プロジェクタ並びにプロジェクションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326075
公開番号(公開出願番号):特開2005-092592
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 プロジェクタの斜め投射時に投射映像歪み補正を行った場合、輝点を有する指し棒などの物理的ポインタの座標も歪んで読み取られてしまう。【解決手段】 プロジェクタが、座標変換手段を備えることによって、撮影映像から物理的ポインタの座標を取得する際に、撮影映像に対する座標変換を行って、プロジェクタが歪み補正する前の元の映像信号上の座標を得て、投写画像上で輝点が示す正しい位置へのカーソルの表示が可能となる。また、ポインタを使用したOSDの操作や、画面上への図形の描画を可能にする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ライトバルブに表示された映像を投射面に拡大投射するプロジェクション手段と、 前記投射面を撮像して第1の撮影映像を出力する撮像手段と、 輝点によって前記投写面内の位置を指し示すポインティング手段と、 前記撮影映像中に含まれる前記輝点の位置座標を取得する位置座標取得手段と、 前記第1の撮影映像を座標変換して第2の撮影映像に変換する座標変換手段、 を備え、 前記位置座標取得手段が、前記第2の撮影映像から前記輝点の位置座標を取得する、 ことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G03B21/00 ,  H04N5/74
FI (4件):
G06F3/033 350G ,  G06F3/033 360Q ,  G03B21/00 D ,  H04N5/74 Z
Fターム (13件):
2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA10 ,  2K103CA47 ,  2K103CA55 ,  2K103CA58 ,  5B087AD01 ,  5B087AE02 ,  5B087CC09 ,  5B087CC33 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-167621号公報(第6-15頁、図3)
審査官引用 (4件)
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