特許
J-GLOBAL ID:200903039181796978

回転電機用分割型ステータの製造方法及び回転電機用分割型ステータ製造用ステータ位置決め治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139931
公開番号(公開出願番号):特開平9-322493
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 分割型ステータでもコッギングを低減できる回転電機用分割型ステータの製造方法を得る。【解決手段】 回転電機用分割型ステータ本体5をステータ位置決め治具11の台座部11c上で、この台座部11c上の内径基準心金12の外周に、各単位コア1の巻線巻回部分における円弧状極面1dを突き当て且つ各単位コア1の継鉄部分1aにおける両端部を隣の継鉄部分1aの端部に突き合わせた状態にし、かかる状態で各単位コア1の環状列1Aの外周に環状フレーム7を嵌めて各単位コア1を連結する。
請求項(抜粋):
ステータコアの環状継鉄部の一部を構成する継鉄部分と巻線巻回部分とを有する単位コアの前記巻線巻回部分に単位巻線を巻回してなる複数のステータ分割子を、前記各単位コアの継鉄部分における円弧方向の端部を相互に突き合わせた状態で環状に並べて回転電機用分割型ステータ本体を構成して回転電機用分割型ステータを製造するに際し、前記回転電機用分割型ステータ本体をステータ位置決め治具の台座部上で、該台座部上の内径基準心金の外周に、前記各単位コアの巻線巻回部分における円弧状極面を突き当て且つ前記各単位コアの継鉄部分における両端部を隣の前記継鉄部分の端部に突き合わせた状態にし、かかる状態で前記各単位コアの継鉄部分を連結手段で連結することを特徴とする回転電機用分割型ステータの製造方法。
IPC (4件):
H02K 15/085 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/02
FI (4件):
H02K 15/085 ,  H02K 1/14 Z ,  H02K 1/18 C ,  H02K 15/02 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る