特許
J-GLOBAL ID:200903039186211625
デュアルファイバフェルールおよびその形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200350
公開番号(公開出願番号):特開平10-073742
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 2本の光ファイバを収容するのフェルールとその製造方法とそのようなフェルールを組み込んだ光コネクタとパッケージを提供する。【解決手段】 デュアルファイバフェルール1bは、保持部材7を有する。保持部材7の対称軸に沿って、2つの裸の光ファイバ3a,3bに適した楕円形状と寸法を持つ孔5bが形成される。楕円形状の孔5bは、保持部材7内における光ファイバのファイバコアの中心の角度方向を決める。デュアルファイバフェルール1bは、改善された光コネクタを形成するために使用できる。デュアルファイバフェルール1bの保持部材7上に設けられた見当合わせ形状部9は、光リンクを形成する場合に、一方のコネクタの光ファイバと他方のコネクタの光ファイバとを受動的に整列させるために使用される。
請求項(抜粋):
第1と第2の裸の光ファイバ(3)を収容するデュアルファイバフェルール(1)において、対称軸を持つ剛性の保持部材(6)を備え、この保持部材(6)はその対称軸に沿って配置された孔(5)を備え、この孔(5)は前記第1と第2の裸の光ファイバ(3)を密着状態で収容可能な寸法を持つことを特徴とするデュアルファイバフェルール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る