特許
J-GLOBAL ID:200903039190345539
舗装方法及び舗装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052272
公開番号(公開出願番号):特開2003-253608
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 防水層とアスファルトコンクリート層が強固に密着し、防水性に優れた舗装構造を提供する。【解決手段】 下地上にウレタン樹脂を塗布して防水層を形成し、このポリウレタン系防水層の上面にウレタン系プライマーを塗布し、ウレタン系プライマーの硬化前に軟化点が35〜130°Cの熱可塑性樹脂を布設し、その上に加熱アスファルトコンクリート舗装合材を舗設して、ポリウレタン系プライマー層とアスファルトコンクリート層の間に熱可塑性樹脂層を形成し、かつ少なくとも熱可塑性樹脂層の一部とウレタン系プライマーの少なくとも一部を接着一体化させることを特徴とする舗装方法及び、下地上に敷設されたポリウレタン系防水層の上面にウレタン系樹脂からなるプライマー層及び軟化点が35〜130°Cの熱可塑性樹脂層を介してアスファルト舗装体が設けられてなる舗装構造。
請求項(抜粋):
下地上にウレタン樹脂を塗布して防水層を形成し、このポリウレタン系防水層の上面にウレタン系プライマーを塗布し、ウレタン系プライマーの硬化前に軟化点が35〜130°Cの熱可塑性樹脂を布設し、その上に加熱アスファルトコンクリート舗装合材を舗設して、ポリウレタン系プライマー層とアスファルトコンクリート層の間に熱可塑性樹脂層を形成し、かつ熱可塑性樹脂層の一部とウレタン系プライマーの少なくとも一部を接着一体化させることを特徴とする舗装方法。
IPC (3件):
E01C 7/32
, E01C 7/22
, E01D 19/12
FI (3件):
E01C 7/32
, E01C 7/22
, E01D 19/12
Fターム (21件):
2D051AA01
, 2D051AF01
, 2D051AF09
, 2D051AG01
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG15
, 2D051AG17
, 2D051AG19
, 2D051AG20
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 2D051EB05
, 2D051EB06
, 2D059AA14
, 2D059BB39
, 2D059GG02
, 2D059GG21
, 2D059GG37
引用特許: