特許
J-GLOBAL ID:200903039219990650

車両用エアバッグリッド部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308568
公開番号(公開出願番号):特開2001-122071
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 開裂溝を効率良く開裂させることができるようにする。【解決手段】 表皮6、発泡層7及び芯材8からなる3層構造を備え、且つ前記芯材8に形成された開口部12にエアバッグ膨出時にヒンジ部を介して開動するほぼ矩形のドア部材13を取付けてなる車両用エアバッグリッド部構造において、前記ドア部材13にその裏面側に突出するように凹設された左右一対の平面視ほぼ三角形状凹陥ビード部30と、前記ドア部材13の表面側に前記凹陥ビード部30全体を覆うように添設された補強板とを備え、且つ前記凹陥ビード部30はその三角形の2辺が前記ドア部材13の側辺及びヒンジ部に沿うように形成している。
請求項(抜粋):
表皮、発泡層及び芯材からなる3層構造を備え、且つ前記芯材に形成された開口部にエアバッグ膨出時にヒンジ部を介して開動するほぼ矩形のドア部材を取付けてなる車両用エアバッグリッド部構造において、前記ドア部材にその裏面側に突出するように凹設された左右一対の平面視ほぼ三角形状凹陥ビード部と、前記ドア部材の表面側に前記凹陥ビード部全体を覆うように添設された補強板とを備え、且つ前記凹陥ビード部はその三角形の2辺が前記ドア部材の側辺及びヒンジ部に沿うように配置されてなることを特徴とする車両用エアバッグリッド部構造。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 C ,  B60K 37/00 Z
Fターム (10件):
3D044BA07 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC01 ,  3D044BC13 ,  3D044BD04 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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