特許
J-GLOBAL ID:200903039226189903

圧縮テレビジョン信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287937
公開番号(公開出願番号):特開平7-143431
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 圧縮テレビジョン信号を記録再生する際に、エラー発生時の画質劣化を小さく抑える。【構成】 入力された圧縮信号は、データ分離回路1により検索用データとそれ以外のデータとに分離される。記録回路2は、分離した検索用データをテープ3上の第1の領域に、それ以外のデータを第2の領域に記録する。再生回路4はテープ3上の第1の領域から検索用データを、第2の領域からそれ以外のデータをそれぞれ再生する。通常再生時には、再生信号生成回路6により検索用データとそれ以外のデータを入力して、元の順序に並び変えて統合し、出力回路9を介して元の圧縮信号を復元する。また画面検索時には、画面検索を示す信号によりスイッチ7を切り替え、第1の領域から再生された検索用データのみを用いて、デコーダが復号できる形に並べ変え、付加情報を加えて画面検索用信号を生成し、出力回路9に入力する。
請求項(抜粋):
圧縮された映像及び音声信号よりなる圧縮テレビジョン信号を第1部分と第2部分とに分離する分離手段と、前記第1部分を記録媒体上の第1の領域に記録し前記第2部分を記録媒体上の第2の領域に記録する記録手段とを備えることを特徴とする圧縮テレビジョン信号処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/7826 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/782 D ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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