特許
J-GLOBAL ID:200903039242224530

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328074
公開番号(公開出願番号):特開2005-092056
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 所望のバックフォーカスを得つつ、光学全長の短いズームレンズを実現すること。【解決手段】 物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、負の屈折力の第3レンズ群L3、正の屈折力の第4レンズ群L4を有し、ズーミングに際し広角端に比して望遠端で、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が減少、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔が増大、第3レンズ群L3と第4レンズ群L4の間隔が減少するズームレンズであって、ズーム比が2.5〜4.0程度で、最大像高に対するバックフォーカスや、広角端における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離を適切な値とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際し広角端に比して望遠端で、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が増大、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少するズームレンズであって、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw,ft、広角端におけるバックフォーカスをbfw、最大像高をHとするとき、 2.5 < ft/fw < 4.0 2.2 < bfw/H < 3.0 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (28件):
2H087KA01 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (17件)
  • 特開昭57- 11315号公報
  • 特開平 4-235515号公報
  • 特開平 4-163415号公報
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審査官引用 (2件)

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