特許
J-GLOBAL ID:200903039245367936
コンクリートセグメント用連結具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337922
公開番号(公開出願番号):特開平10-176490
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 連結部に曲げモーメントが付加された場合でも有効に抵抗し得るコンクリートセグメント用連結具を提供する。【解決手段】 ボルト挿通孔1を備え、且つ、隣接する一方のコンクリートセグメントS1に取り付けるための第1連結金具K1と、ボルト挿通孔1に挿通させたボルト3を螺合させる雌ねじ部2を備え、且つ、他方のコンクリートセグメントS2に取り付けるための第2連結金具K2とからなるコンクリートセグメント用連結具であって、第2連結金具K2を、雌ねじ部2を有する袋ナット部7と、袋ナット部7と連接するアンカー部8とから構成し、袋ナット部7の外周部から外方に突出するリブ9を、袋ナット部7の軸芯X方向に沿わせて延設すると共に、第1連結金具K1と第2連結金具K2とを連結した状態において、リブ9の端縁10が第1連結金具K1の受面5と当接するよう構成してある。
請求項(抜粋):
ボルト挿通孔(1)を備え、且つ、隣接する一方のコンクリートセグメント(S1)に取り付けるための第1連結金具(K1)と、前記ボルト挿通孔(1)に挿通させたボルト(3)を螺合させる雌ねじ部(2)を備え、且つ、他方のコンクリートセグメント(S2)に取り付けるための第2連結金具(K2)とからなるコンクリートセグメント用連結具であって、第2連結金具(K2)を、前記雌ねじ部(2)を有する袋ナット部(7)と、当該袋ナット部(7)と連接するアンカー部(8)とから構成し、前記袋ナット部(7)の外周部から外方に突出するリブ(9)を、袋ナット部(7)の軸芯(X)方向に沿わせて延設すると共に、前記第1連結金具(K1)と前記第2連結金具(K2)とを連結した状態において、前記リブ(9)の端縁(10)が前記第1連結金具(K1)の受面(5)と当接するよう構成してあるコンクリートセグメント用連結具。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D 11/04 A
, E21D 11/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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トンネル用コンクリートセグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196283
出願人:株式会社クボタ
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型枠に対する鉄筋固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-068733
出願人:積水ハウス株式会社
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坑道覆工体の連結装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-332920
出願人:株式会社熊谷組, 新日本製鐵株式会社
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歩車道境界部の施工構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260529
出願人:林屋コンクリート工業株式会社
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セグメントの継手構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134577
出願人:帝都高速度交通営団, 株式会社熊谷組, 新日本製鐵株式会社, ジオスター株式会社
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