特許
J-GLOBAL ID：200903039267799210

録画予約におけるチャネル選局方法、この選局方法を使用した録画装置および録画予約システム

発明者：
海鋒 俊哉

海鋒 俊哉 について

, 
杵渕 直之

杵渕 直之 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-230306
公開番号（公開出願番号）：特開平10-074345
出願日： 1996年08月30日
公開日（公表日）： 1998年03月17日
要約：
【要約】【目的】選局操作を簡単にすると共に、現在選局中のチャネルを容易に把握できるようにする。【技術手段】チャネル選局メニューが選択されたときでチャネルアップキー「6」若しくはダウンキー「4」が押されたときには、最初のキー操作であることが確認されると(制御フラグF=0)、TVチューナのチャネル変更は行わずに音声ミュートのみを解除する。これでミュート解除のし忘れが防止され、現在選局しているチャネルを音声によって確認できる。現在の選局チャネルでよければチャネル選局メニューを閉じる。別のチャネルを選局するときは、アップ、ダウンキーを操作する。2回目以降の操作に関しては、Fが0でないため音声ミュートは解除された状態にあり、更新されたチャネルの音声がそのまま出力されるので、チャネル操作と同時にそのチャネルを音声によって確認できる。
請求項（抜粋）：
選局チャネルをアップし、ダウンさせるチャネル選局メニューが選択されたときで、これらアップキー若しくはダウンキーが最初に押されたときには、選局チャネルの更新は行わずに音声出力のミュートが解除されて、そのときの選局チャネルの音声が出力されると共に、次回以降は音声ミュートが解除された状態で、チャネルのアップ、ダウンが行われて、更新された選局チャネルの音声が出力されるようになされたことを特徴とする録画予約におけるチャネル選局方法。
IPC (2件)：
G11B 15/02 328 ,  H04M 11/00 301
FI (2件)：
G11B 15/02 328 S ,  H04M 11/00 301
引用特許：
出願人引用 (6件)
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