特許
J-GLOBAL ID:200903039283701262

画像圧縮装置、画像再生装置、および画像圧縮プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-015585
公開番号(公開出願番号):特開2009-176167
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】周囲のピクセルデータとの補間演算をしてピクセルデータを生成するフォーマットが利用される場合であっても不自然な再生画像となることを防止しながら、メモリの利用効率を向上させる。【解決手段】再生対象となるピクセルで構成される再生ブロック(Ba)および再生ブロックの外側であってフォーマットが補間演算のために参照するピクセルの範囲であるマージン領域(M)を含めて設定された補間ブロック(Bb)を元テクスチャ画像から順に読み出すブロック読出部(101)、読み出された再生ブロックが予め定めた格納条件に合致するか否かを判定する判定部(102)、および格納条件に合致すると判定された補間ブロックを画像メモリに順に格納していく格納部(103)を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
周囲のピクセルデータとの補間演算をしてピクセルデータを生成するフォーマットの利用を前提とした画像を圧縮するための画像圧縮装置であって、 再生対象となるピクセルで構成される再生ブロックと、該再生ブロックの外側であって該フォーマットが該補間演算のために参照するピクセルの範囲であるマージン領域と、を含めて設定された補間ブロックを元テクスチャ画像から順に読み出すブロック読出部と、 読み出された再生ブロックまたは補間ブロックが予め定めた格納条件に合致するか否かを判定する判定部と、 該格納条件に合致すると判定された補間ブロックを画像メモリに順に格納していく格納部と、を備えたことを特徴とする画像圧縮装置。
IPC (1件):
G06T 15/00
FI (2件):
G06T15/00 100A ,  G06T15/00 300
Fターム (3件):
5B080CA01 ,  5B080FA15 ,  5B080GA22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • ”ここまできたリアルタイムの表現力 次世代ゲーム テクスチャリング”
  • ”最新グラフィック処理のアルゴリズムを斬る!”
審査官引用 (2件)
  • ”ここまできたリアルタイムの表現力 次世代ゲーム テクスチャリング”
  • ”最新グラフィック処理のアルゴリズムを斬る!”

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