特許
J-GLOBAL ID:200903039285999072
成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 棚井 澄雄
, 龍神 嘉彦
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122725
公開番号(公開出願番号):特開2006-299344
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法を提供する。【解決手段】 質量%で、C:0.13〜0.30%、Si:0.2%未満、Mn:0.8〜2.8%、P:0.03%以下、S:0.03%以下、Al:0.25〜1.80%、Mo:0.05〜0.30%、N:0.010%以下を含有し、且つ、金属組織がフェライト又はベイナイトを主体とし、5%以上の残留オーステナイトを含む鋼板において、フェライト組織が体積分率で15〜70%であり、且つ、フェライト平均粒径が10〜20μmであり、更に、パーライト組織が体積分率で5%以下であり、且つ、パーライト平均粒径が3μm以下である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%で、
C:0.13〜0.30%、
Si:0.2%未満、
Mn:0.8〜2.8%、
P:0.03%以下、
S:0.03%以下、
Al:0.25〜1.80%、
Mo:0.05〜0.30%、
N:0.010%以下
を含有し、且つ、
金属組織がフェライト又はベイナイトを主体とし、5%以上の残留オーステナイトを含む鋼板において、フェライト組織が体積分率で15〜70%であり、且つ、フェライト平均粒径が10〜20μmであり、更に、パーライト組織が体積分率で5%以下であり、且つ、パーライト平均粒径が3μm以下であることを特徴とする成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (4件):
C22C 38/00
, C21D 9/46
, C22C 38/12
, C22C 38/14
FI (4件):
C22C38/00 301T
, C21D9/46 J
, C22C38/12
, C22C38/14
Fターム (26件):
4K037EA01
, 4K037EA06
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB12
, 4K037EC04
, 4K037FB00
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FG00
, 4K037FH01
, 4K037FH05
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK03
, 4K037GA05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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