特許
J-GLOBAL ID:200903039305898642
自発光型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096400
公開番号(公開出願番号):特開2007-271840
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】画素ごとの劣化状況をデータとして検出、格納、その結果をもとに表示データを演算して補正した場合、回路規模が大きくなる。【解決手段】電流補償機能内臓データ線駆動回路2内の電流比較回路47によって自発光素子の劣化による電流量の基準値との大小比較結果のみを検出し、基準値を下回ったことを表示データの格納回路30の下位ビットに付加して記憶し、この格納回路30から読み出される表示データに応じて、D/A変換回路41が書込み信号電圧を生成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のデータ線と、前記複数のデータ線に交差する複数の走査選択線と、複数の電源線と、前記データ線と前記走査選択線と前記電源線に接続された複数の自発光型の画素とを備えた表示パネルと、
前記データ線に駆動信号を与えるためのデータ線駆動回路と、
前記走査選択線に駆動すべき前記画素を選択するための選択信号を与えるための走査線駆動回路と、
入力される表示データとタイミング信号から、前記データ線駆動回路と前記走査線駆動回路を制御するための制御信号を生成する表示制御回路と、
前記電源線に印加するための駆動電圧を生成するための駆動電圧生成回路と、
前記電源線ごとの電流量を基準値と比較するための駆動電流検出回路と、
格納回路とを備えた自発光型表示装置において、
前記表示制御回路は、前記表示データと、前記表示パネル上の表示位置に対応した前記駆動電流検出回路による電流比較結果とをそれぞれのタイミングで前記格納回路に格納し、前記表示データと前記表示パネル上の表示位置に対応した前記電流比較結果とをまとめて前記格納回路から読み出し、
前記データ線駆動回路は、前記格納回路からまとめて読み出された前記表示データと前記表示パネル上の表示位置に対応した前記電流比較結果に基づいて、前記駆動信号を決定することを特徴とする自発光型表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 H
, G09G3/20 623A
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 612L
, H05B33/14 A
, G09G3/20 641D
Fターム (16件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC34
, 3K107CC45
, 3K107EE03
, 3K107HH04
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080HH11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
表示駆動装置及び表示装置並びにその駆動制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-082368
出願人:カシオ計算機株式会社
-
電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-079599
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178956
出願人:株式会社日立ディスプレイズ, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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審査官引用 (5件)
-
電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-079599
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178956
出願人:株式会社日立ディスプレイズ, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-261950
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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