特許
J-GLOBAL ID:200903039316817555
画像診断支援システム、医用画像管理装置、画像診断支援処理装置および画像診断支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-203197
公開番号(公開出願番号):特開2009-061266
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】 CAD処理のためにネットワークを介して伝送されるデータ量の低減を図る。【解決手段】 画像診断支援システムは、通信ネットワーク6を介して互いに通信可能なDICOMサーバ1と、CADサーバ2およびCAD処理装置3-1〜3-nとを含む。DICOMサーバ1のDICOMデータベース1bは、医用画像診断装置4-1〜4-mにより撮像された医用画像を記憶する。DICOMサーバ1のワークステーション1aは、医用画像のうちで画像診断の対象となる解剖学的部位を内在する一部領域を抽出し、この抽出した画像を通信ネットワーク6を介してCADサーバ2へと送信する。CADサーバ2のワークステーション2aは、通信ネットワーク6を介して前記の画像を受信する。CAD処理装置3-1〜3-nは、上記の受信された画像に対して解剖学的部位に関する画像診断を支援するための画像診断支援処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網を介して互いに通信可能な医用画像管理装置および画像診断支援処理装置を含んだ画像診断支援システムにおいて、
前記医用画像管理装置は、
医用画像診断装置により撮像された医用画像を記憶する記憶手段と、
前記医用画像のうちで画像診断の対象となる解剖学的部位を内在する一部領域を診断対象画像として抽出する抽出手段と、
前記診断対象画像を前記通信網を介して前記画像診断支援処理装置へと送信する送信手段とを具備し、
前記画像診断支援処理装置は、
前記通信網を介して前記診断対象画像を受信する受信手段と、
前記診断対象画像に対して前記解剖学的部位に関する画像診断を支援するための画像診断支援処理を行う処理手段とを具備したことを特徴とする画像診断支援システム。
IPC (3件):
A61B 5/00
, G06Q 50/00
, G06T 1/00
FI (4件):
A61B5/00 G
, A61B5/00 D
, G06F17/60 126Q
, G06T1/00 290B
Fターム (27件):
4C117XA07
, 4C117XB09
, 4C117XD23
, 4C117XE44
, 4C117XG34
, 4C117XG40
, 4C117XK04
, 4C117XK33
, 4C117XK34
, 5B057AA09
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CC03
, 5B057CE09
, 5B057CG01
, 5B057CH11
, 5B057CH20
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
医療支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319940
出願人:日本光電工業株式会社
-
画像処理装置、画像処理方法及び医用画像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-109840
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
-
検査撮影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-180265
出願人:キヤノン株式会社
-
医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-227296
出願人:株式会社日立メディコ
-
医用情報管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030158
出願人:株式会社日立メディコ
-
診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304375
出願人:株式会社日立メディコ
全件表示
前のページに戻る