特許
J-GLOBAL ID:200903039322047028
タンパク質チップおよびそれを用いたバイオセンサー
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 光雄
, 矢野 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403408
公開番号(公開出願番号):特開2005-164388
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 蛍光物質等の標識をすることなく、特定のタンパク質を迅速、簡便に検出することが可能で、かつ、小型化された高感度のバイオセンサーを提供する。 【解決手段】 微細加工技術によって1または複数の微小ウェルを電極表面上に配列させ、電極表面上に脂質二重層を形成し、その上にプローブタンパク質を固定化したバイオ分子アレイチップを作製し、このプローブタンパク質にターゲット分子が相互作用したときの酸化還元電流値の変化を高感度で検出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
1または複数のプローブタンパク質が配列して固定化されているバイオチップであって、基板上に1または複数の電極配線が形成され、該1または複数の電極配線は絶縁膜で被覆され、該1または複数の電極配線の各々の一領域上の絶縁膜に、電極表面に達する1または複数の孔を設けることによって1または複数のウェルが形成され、該1または複数のウェルの底部にプローブタンパク質が固定化されている該バイオチップ。
IPC (5件):
G01N27/327
, G01N27/416
, G01N33/53
, G01N33/566
, G01N37/00
FI (5件):
G01N27/30 357
, G01N33/53 D
, G01N33/566
, G01N37/00 102
, G01N27/46 336B
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
被検物質の測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295867
出願人:松下エコシステムズ株式会社
-
固体支持膜バイオセンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-054258
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
-
特開平4-273028
-
分析物の電気化学的分析法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-566678
出願人:センサー-テック・リミテッド
-
センサー膜の自己組立て
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-503456
出願人:オーストラリアンメンブレインアンドバイオテクノロジィリサーチインスティチュート, ザユニバーシティオブシドニー
全件表示
前のページに戻る